2017年 2月 22日 | 中古釣具販売の道楽箱　豊中店
カテゴリー: NEWS, 釣具, 釣具-釣果情報

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道楽箱　豊中店スタッフです。

２月１５日・１６日・２１日と琵琶湖に行って来ました。

２月は琵琶湖でもっとも厳しい季節。

最低水温の２月でもあり、１月に釣れていたエリアの崩壊。

２月は１からの魚探しになりました。

１５日

日が出てる時間も少なく、冬らしい一日でした。

この日は翌日も出る予定でしたので広くエリアを見て回りました。

今年初の北湖東岸エリアを中心にシャロー～ディープまで広く見て回りました。

沖ノ島北壁、ラバージグで友人にヒットするもののラインブレイク。

この日はこの１バイトのみ。

翌日の１６日。

昨日とは打って変わり春のような日差しの日でした。

朝から風もなく暖かい一日。

この日は南湖をメインに展開しました。

春らしいエリア～冬の定番エリアまで丁寧に釣っていきました。

南湖西岸のアウトサイド水深４メーター越えのエリアでこの日の変化に気づきます。

水深４メートル以上あるボトムが丸見え。ベイトの氷魚まで目視できる状況。

放水量がアップしたことで水がクリアになっていました。

こうなるとなかなか口を使いません。

結局この日も友人のライトリグで１本のみで終了となりました。

翌週の２２日。

久々にレンタルボートで出船。

冬型の天気で湖上は吹雪いてました。

雪の中まずは冬らしいエリアをメタルバイブで探っていくと。

前回よりかは少しは濁りが入っていたおかげかあっさり友人にヒット。

開始早々に幸先のいい１本でした。

後が続かないため、エリアを春らしいエリア展開に変更。

ミオ筋のショルダー部分をタイトに通して

アラバマリグで４０アップ。

久々の魚に素直に嬉しかったです。

その後も各所見て回りましたが、この日はこの２本で終了となりました。

２月も残り１週間ほどです。

春までもう少しの琵琶湖。今後の変化に期待です。

当日のエリアや詳しい釣り方などは豊中店スタッフまでお気軽にお尋ねください。

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