2024年 3月 23日 | 中古釣具販売の道楽箱　豊中店
カテゴリー: NEWS, 釣具, 釣具-釣果情報

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道楽箱豊中店スタッフ和田です。

屋久島遠征後半です！

後半はフカセ、打ち込みメインで魚を狙っていきました。

地磯でフカセをすると様々な魚がよってきます。

友人は４０ｃｍほどのウメイロモドキやイスズミが釣れていました。

他にもイラブチャー、オヤビッチャ、ギンユゴイなどが釣れました。

大きい魚を何回かかけましたが、ラインブレイクや針が折れるなどでキャッチできませんでした…

地元の人曰く、屋久島でフカセをするなら最低４号はいるそうです。

２号というなめたタックルでやっていました…

フカセをしていると２００キロ級のサメが何匹もよってきました！

フカセで釣った魚をすいめん付近で泳がせるとサメが食いついてきます。

生で見るサメはめちゃくちゃ迫力がありました！！！

フカセの他はキビナゴを餌につりをしました。

俗にいう「スルスルスルルー」という釣り方です。

小さなあたりは毎投あります。

その中でも大きな当たりを逃さずにフッキング！

根に突っ込む強烈なひきでした。

潜られないようドラグフルロックでファイト！

上がってきたのは…

４０ｃｍほどのバラハタ！！

屋久島で釣りたかった魚のうちの一つだったのでめっちゃうれしかったです！

エギングをしていた友人はアオリイカとコブシメを釣っていました。

アオリはかわいいサイズでしたが、コブシメはなんと４．４キロ！！

眠すぎて打ち込みをせずに寝てしまう日もありましたが、基本夜は打ち込みをしていました。

いまだに大きい当たりをものにできず、釣れるのはウツボばかり…

そんな中友人の竿にウツボとは明らかに違う強い当たり！

上がってきたのは…

４０ｃｍほどのタマンです！

これを最後に屋久島釣行は終了となりました。

今回は風のせいでフェリーが欠航し島から出れないなどということもあり、合計で１１日間滞在することとなりました。

ずっと３人で車中泊だったので、初めの方はとてつもなくつらかったのですが、２、３日したら車の中でも深い眠りにつけるようになりました。

コンビニもない島での長い生活だったので普段の生活のありがたみを知れる遠征となりました。

また、魚に見合ったタックルを用意する重要性に気が付くことが出来ました。

今回の遠征ではGTを目にすることすらありませんでしたが、次行くときは絶対に釣ります！！

みなさんも屋久島に行ってみてはいかがですか？

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