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琵琶湖オープン第4戦 マーキュリー・ガンクラフト・ピュアフィッシングカップ(豊中店)

2015年 9月 28日 | 中古釣具販売の
カテゴリー: NEWS, 釣具, 釣具-釣果情報

いつもご覧頂き誠にありがとうございます。

道楽箱 豊中店スタッフです。

琵琶湖オープン第4戦に出場してきました。

前回の第3戦はバックシートで出場し、ノーフィッシュに終わり今回は自分で操船し出場してきました。

まずは25日のプラクティス。

今の琵琶湖の状況・魚のポジションを探す作業です。

北湖・南湖ともにシャローからディープまで広く見て回りましたが、なかなかタフな状態。

なんとか南湖のウィードアウトサイドエッジでパターン発見。

5

このサイズが入れ食いでしたが、釣っていくとキロアップが混ざる感じで、プラクティスは終了。

メインは本数を取れるアウトサイドでジャークベイト・サブでウェイトの取れるパンチショット・パンチングのプランで試合をすることに。

27日の大会当日を迎えました。

プロ・アマで200名オーバーの琵琶湖で一番大きな大会です。

4

出船は7時30分~帰着13時(帰着の桟橋が混むので実際は12時40分ぐらいが限界です)

キーパー30センチの3本ウェイトでの勝負です。

6

フライト直前。同船者の豊中店アルバイトスタッフもいい緊張感でした。

まずは狙いのジャークベイトパターンをしにポイントに向かいました。

プラの時は北風が吹いていたのですが、当日は南風。

風の影響か魚がバイトまでにいたらずチェイスで終わる状態に。

それでもやるしかなかったので、2時間ジャークやり続けノンキー1本のみ。

ジャークベイトパターンを捨て、サブのパンチショット・パンチング展開に。

南風が防げるエリアに。プラではノーマークのエリアでした。

エリアに着くとマットがなく。小規模のエビモパッチが点在しベイトのギルが沢山いました。

船は一艇もおらずでしたが、エビモに丁寧にフリップすると、あっさり400gがバイト。

そこから集中力を切らさず、丁寧にアプローチを繰り返し。

キッカーとなる1500オーバー・キロオーバーと連打。

あと一本キッカーを入れ替えればいいところまで入れると思ったのがダメだったのかそこからノーバイト。12時には釣りをやめ帰着となりました。

今回とったすべての魚は

1

パンチショットリグを改造した。

ワイヤーDEチョット1/2oz+フリックシェイク5.8

ラインシステム・マーク1 フロロ20lb

気になる結果は

3

3本2980g・25位

ローウェイト戦ながら・上位ウェイトは6キロオーバー

優勝は7500gと凄いウエイトでした。

お立ち台の方たちのほとんどが、北のディープでのキャロでした。

2

11月の最終戦も頑張りたいと思います。

当日のエリアや詳しい釣り方などは豊中店スタッフまでお気軽にお尋ねください。

皆さんの釣果も教えて下さいね。

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沢山のご参加お待ちしております!!景品は豪華です・・・

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