釣果情報&商品紹介 (茨木店)
5月8日 天候 雨
春バスを求めて、兵庫県の野池に行って来ました。
今年は、どうなっているのか!休日になると雨、風、嵐!(一度お払いを受けに行こうか、真剣に考えています。)
そんな中、何とか良型バスをGETできたので報告します。
目的の野池に到着して、しばらくは小雨でしたが、いざ、投げようとするとポツポツ大粒の雨が降り出しました。
「やっぱりな」と小声で空につぶやきながら、気にすることなく釣りを開始。
すると・・・・一投目でした。
ハードボトムを感じながら、ゆっくりリトリーブしていると、いきなり 『コン』!
「あたったかな?」
ゆっくりきき合わせをし、重みを感じた時点で大きくフッキング!
気持ちよくドラグが鳴り、合わせてジャンプ!
「でかい!」
苦戦の末上がってきたのは、49.5cm(50UP と言いたいのですが、トホホ)
いきなり、幸先の良い釣りができました。
しかし、その後が続かずストップフィッシングとしました。
今回使ったルアーですが、
ゲーリーヤマモト 4インチグラブのダウンショットのイモグラブ使用。
(お客様から、よく聞かれるので、今回は↓の図で紹介します。)
シンカー: ZAP ダウンショット(タングステン) or カルティバ コーンシンカー 1.8~2.7グラム
フック : がまかつ ワーム329 6番
ルアー : ゲーリーヤマモト 4インチグラブ ウォーターメロン系が実績高いです。
上の図から説明します。
<準備>
1.スピニングタックルで、おもに4ポンドのラインを使用します。
2.ガイドにラインを通したら、針(ワーム329の6番)を結びます。この際、オモリをつけるリーダーを20cm程残す状態で結んでください
3.先ほど結び終えたリーダーにオモリ(ダウンショットシンカー)を、付けます、ラインを挟むだけでくっつきますので結ぶ必要なしですよ。
4.最後にルアー(4インチグラブ)をセットします。この際、注 グラブのしっぽ部を指で切り離します。(きれいにしっぽを外す必要はありません。)ゲーリーワームを良く見ると縦線が見えるので、線から線へ、頭(しっぽ側の反対)から、4節目に針を貫通させます。
これで、準備完了です。
<釣り方>
1.投げてゆっくり巻くだけです。基本
2.たまに止めてはシェイクします。基本
3.シェイクしながらすばやく巻きます。応用
基本と応用をミックスさせて自分だけのアクションを作ってくださいね
<メリット>
1.シンカーが地面に接触することで、ハードボトムか泥質なのかを釣りながら探ることが出来ます。(タングステンを使用するとさらに感度が良いですよ)
2.シンカーが、地面にぶつかることで自動的にルアーがアクションしてくれます。(まるで小魚がダンスしているように予測不能なアクションをうみだしますよ)
3.ギルよりも、バスを選んで釣ることが出来ます。
4.しっぽを切ることで、空気抵抗がへり、圧倒的に飛距離が変わります。
5.ルアーがボロボロになったら、反対(しっぽを切った側)に交換してください。シルエットとアクションが変わりますので、新たなバスをゲットできますよ。
以上長々と説明しましたが、一度、お試しアレ。
必要な物は全て豊中店・茨木店で揃いますので、ぜひ、スタッフにお気軽に話しかけて下さいね。
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